ベトナム・ホーチミン観光ならスイティエン公園!おすすめアトラクション3選

大きな狛犬の銅像が並んでいる テーマパーク

ベトナム・ホーチミンにあるスイティエン公園は、仏教や伝説をテーマにしながら、奇怪遺産に選ばれた独特すぎるテーマパークです。

気になっていたので実際に訪れてみたところ、想像以上のスケールに圧倒されました。

単なる観光地というよりも、文化とカオスが混在する体験型の異世界でした。

この記事では、スイティエン公園のアクセス・料金・アトラクションから、訪問して感じたリアルな感想までをまとめてご紹介します。

こちらの施設で乗ったアトラクションも、Youtube動画で公開しているので記事内リンクから見てみください。

ベトナム・ホーチミンにある広大なスイティエン公園とは?

スイティエン公園ゲート
まずスイティエン公園は、1995年に開園したベトナム、ホーチミンにある最大級のテーマパークです。

実は世界的な旅行メディアによって「世界の有名テーマパーク12選」にも選ばれたことがあり、ユニークさでは世界屈指の評価を受けています。

なんと、その敷地面積は約105ヘクタールと、東京ディズニーランドとディズニーシーを合わせた面積を超える広さとなっていて、どでかいスケールを誇ります。

この公園の最大の特徴は、仏教の教えやベトナムの伝説をテーマにした施設やアトラクションが点在していることです。

園内にはなんと60以上のアトラクションがあり、絶叫系からユニークな体験系まで幅広く楽しむことができます。

また、スイティエン公園の隣には広大な敷地を活かしたウォーターパークも併設されているので、現地の子どもたちや家族連れ、海外旅行の観光にも大人気のスポットです。

ベトナム・ホーチミンなのに異世界!圧倒の園内

スイティエン公園メイン広場
園内はどんな感じかというと、日本のテーマパークでもあまり見かけない程の大きいスケールの装飾やオブジェや、彩度の高い原色で統一された建造物がありました。

例えば、巨大な仏像や龍・神話モチーフの像が立ち並び、ベトナムのホーチミンにいることを忘れて別世界に迷い込んだような気分になります。

さらに驚いたのは、これほど広大な園内にもかかわらず、訪問時にはお客さんの姿がほとんど見られなかったことです。

まるで貸し切りのような静けさの中、色とりどりのオブジェやYoutubeでよく耳にするフリー音楽だけが響き渡り、不思議な没入感がありました。

そしてなぜか、遊園地エリアがガラガラだったのに対して、隣にあるウォーターパークには多くの人が集まっていました。

非常に広いため、徒歩で回るにはかなりの体力が必要ですが、敷地内を移動するためのトラム(園内バス)に追加料金を支払うと乗ることができるので活用をお勧めします。

そのほかにもスイティエン公園には、農園・水族館・動物園といった施設もあり、遊園地やウォーターパークだけでなく、自然や生き物と触れ合えるコンテンツあります。

午前中は比較的空いているといわれている香港のディズニーランドに行ったときの記事もあるので、こちらも見てみてください。

初めてでも安心!香港ディズニー攻略と旅費のリアルな費用感を徹底レポート

ベトナム・ホーチミンのどこ?スイティエン公園の基本情報

スイティエン公園のパーク内地図

 

 

次にスイティエン公園のアクセスや基本情報をお伝えしますが、今回僕は宿泊しているホテルからUberタクシーを利用して向かいました。

Uberタクシーはどんな人が運転しているのかなどの情報も知ることができますし、最初にいくらで目的地に迎えるかなどの価格も表示されているので安心です。

住所:149ABC Nguyen Duy Duong Street, Ward 3, District 10, HCMC
アクセス:ホーチミン市中心部からバスで約1時間半、タクシーで約30分、空港から車で40分
営業時間:8:00~17:00
入場料:大人 約180,000ドン(約1,000円)、子供 約90,000ドン(約500円)
施設情報:園内には自動販売機が至る所に設置されていて、水分補給に困ることはありませんでした。

食事ができるレストランがいくつもあり、軽食からベトナム料理まで楽しめますが、園内のオープンよりもレストランのオープンはちょっと遅めなので11時くらいに行くと楽しめるかもしれません。

ちなみに、園内ではクレジットカードは使用できず、現金のみ対応なので注意が必要です。

日本語翻訳できる公式サイトはこちらです。
スイティエン公園|ベトナム・ホーチミン

スイティエン公園で体験してほしいアトラクション3選

ベトナム・ホーチミンにあるスイティエン公園についてお伝えした後は、ユニークすぎるアトラクションを3つご紹介します。

より臨場感を体感してもらいたいので、それぞれのアトラクション紹介の後にある動画のリンクからチェックしてみてください。

ハリーポッター風!?謎のお化け屋敷【マジックキャッスル】

お化け屋敷外観

外観がまるでホグワーツ城のように見える不思議な建物ですよね。

建物の正面には「Hogwarts」と読めるような文字が掲げられていて、あの魔法学校をイメージしたかのような外観でした。

外には、あの映画に登場しそうな耳の大きな精霊を連想させる人形も置かれていて、思わず魔法の世界に飛び込んだようでした。

海外のテーマパークではあまり見かけない、ベトナム流ホラー演出や、展示物も巨大で迫力満点でした。

巨大物恐怖症の人にとっては、音とサイズのダブルパンチで恐怖感倍増かもしれません。

なお、このアトラクションの料金は5万ドン(約300円)で、気軽に入場できるのも魅力のひとつかと思います。

【はらふみ】Youtubeリンク「マジックキャッスル」ベトナムスイティエン公園

安全バーが不安な?ジェットコースター

ジェットコースター
スリル好きな人にはぜひ体験してもらいたいのが、「ハイスピードローラーコースター」

見た目は普通の絶叫マシンですが、実際に乗ってみると安全バーがゆるく感じられて「えっ、大丈夫!?」と声が出てしまうスリルが味わえます。

乗るにはちょっとした覚悟が必要なアトラクションではありますが、ちゃんと運行されていて、スリルを楽しみたい人にはたまりません。

絶叫マシン好きには一度は乗ってほしい、ある意味伝説級のコースターです。

驚いたのは、スタッフさんがまるでお弁当片手にボタンを押しているかのような、リラックスした雰囲気だったことです。

僕の緊張をよそに、その余裕ぶりに思わず笑ってしまいました。

このアトラクションの料金は6万ドン(約350円)でマジックキャッスル同様に優しい価格です。

【はらふみ】Youtubeリンク「ハイスピードローラーコースター」ベトナムスイティエン公園

悪夢のような水流アトラクション【フェニックスの大宮殿】

スイティエン公園水流アトラクション
こちらのアトラクションは、神々しさすら感じる巨大なフェニックス像が目に飛び込んできますが、その正体は独特すぎる水流アトラクションです。

お椀のような不安定な形のライドに乗り、水の流れにまかせてゆっくりと進んでいきます。

見た目は穏やかな水の流れなのに、どこか生活感のあるニオイがして、そのリアルさに思わずゾワッとしました。

途中で現れる巨大なゴリラや、意味のわからない音響演出も相まって、まるで夢の中で迷子になったような感覚に陥ります。

水しぶきが飛ぶような激しい乗り物ではないものの、精神的にじわじわ効いてくる、そんな不思議なアトラクションでした。

このアトラクションの料金は4万ドン(約230円)です。

【はらふみ】Youtubeリンク「フェニックスの大宮殿」ベトナムスイティエン公園

スイティエン公園は自由と色彩あふれるテーマパーク

SNSの情報をもとにスイティエン公園に行きましたが、その情報があまりにもカオスで「本当にそんな場所があるのか?」と半信半疑でした。

しかし実際に行ってみると、その想像すら凌駕するごった煮感に圧倒されました。

園内のどこを歩いても何かが巨大で、何かがおかしく、そして何かが宗教的で明確なテーマがあるようでないような空間でした。

特に驚いたのが、これだけ広大なテーマパークでありながら、遊園地エリアではお客さんが自分ひとりという状態だったこと。

さらに衝撃だったのは、スタッフたちの自由な様子。

アトラクションの操作員が友達と電話で大笑いしながら仕事をしていたり、ベンチで堂々と昼寝していたり。

日本のテーマパークだと見ることのできない光景が妙に居心地よかったです。

スイティエン公園は、単なるテーマパークではありません。

ベトナムのホーチミンに来た際はぜひ皆さんも行ってみてください。

「2024年12月6日訪問」

スイティエン公園の園内風景を動画でチェックできます。

実際に歩いた空気感を、動画でも撮ってきました。

[ベトナム「スイティエン公園」|はらふみYOUTUBE動画リンク]