東京の目黒駅から歩いてアクセスできる目黒寄生虫館は、
カマキリに寄生するハリガネムシや、
平日は比較的空いており、
好奇心をくすぐるスポットを探している方におすすめです。
実際に訪れて感じた体験をもとに、
文章だけでは伝えきれない展示の雰囲気、動画でもお楽しみいただけます。
リンクは記事の下部にあります。
目黒寄生虫館をレビューする前に!施設ができた経緯
目黒寄生虫館は、
設立の背景には、寄生虫に対する誤解や偏見をなくし、
医学博士・亀谷了さんが私財を投じて作ったというエピソードは、
この施設が目指したのは、寄生虫をただ恐れる対象ではなく、
今でこそ少し珍しいジャンルの博物館ですが、
目黒寄生虫館のレビューを見かけると、「展示がリアルで驚いた」
館内には、標本だけで約6万点の資料が保存されていて、
研究施設としての一面もあり、
このようにして、展示と研究を両立させながら、
実際、
僕が初めて目黒寄生虫館に足を運んだときも、「
そのため、
アクセス・料金・混雑情報まとめ!目黒寄生虫館の混雑情報のレビュー
東京都目黒区下目黒に位置する目黒寄生虫館は、
東急バスを利用する場合は「大鳥神社前」で下車すると、
館の周辺は住宅街に近く、
駐車場は用意されていないため、
入館料と営業時間
入館料は無料で、
営業時間は10時から17時まで。
休館日は月曜と火曜で、
年末年始も休館日が設定されているので、
混雑状況
平日の午前中は来館者が少なく、
一方で週末や夏休みなどの長期休暇期間中は、
特に企画展示やイベント開催時は入館待ちの列ができることもある
リアルタイムの来館者数を知りたい場合は、
行く前に知っておきたいこと
館内は撮影可能ですが、フラッシュや三脚・
滞在時間の目安は約30分~1時間ですが、
トイレは入口横に設置されていて清潔に保たれていて車いす対応で
建物を出た後は近隣のカフェで一息つける環境が整っているので、
このようにアクセスの良さと無料で入館できる魅力がそろった施設
僕のレビューでは、空いている時間帯を狙っていった甲斐もあり、
思わず立ち止まってしまうような、クセ強めの展示が好きな方には、東京都足立区にあるあさくら画廊もおすすめです。
目黒寄生虫館をレビューしてみる!展示内容のユニークさがすごい!
目黒寄生虫館に行って、展示内容のユニークさに驚きました。
とくに目を引いたのが、カマキリに寄生する細長い虫の標本です。
これはハリガネムシと呼ばれ、水辺に生息するのが特徴です。
人に寄生した例もあるらしいという話を見かけたことはありますが
また、回虫の展示も印象的でした。
さまざまな動物に関係する寄生虫がずらりと並び、
どの標本も状態がよく、
ダニに関する展示も興味深くて、
身近な存在でも、ここまで拡大して見ることは少ないので、
そして、
なんと全長8メートルにまで成長したとのことで、
展示説明によると、
さらに、蚊の展示コーナーも地味に面白かったです。
種類ごとに微妙な違いがあり、「毎年、
毎年の夏の敵たちを間近で見られるのは、
興味本位で行っても、
ユニークな展示が魅力!目黒寄生虫館を訪れた体験レビュー
寄生虫というテーマに真正面から向き合った目黒寄生虫館は、
特に印象に残ったのは、
また、駅からのアクセスも良好で、
今回のレビューでは、展示の見どころや混雑状況など、
ちょっと珍しい博物館を探している人には、
「2024年3月4日訪問」
寄生虫博物館の様子は映像で見るとさらに伝わると思います。動画はこちらから!