埼玉で話題沸騰!山奥に現れた巨大な白い手の正体とは

白い巨大な手 B級スポット

埼玉県の山の奥にあるといわれている巨大な白い手をご存じでしょうか。

実はここのスポットはSNSなどで写真が出回り「何あれ?」「怖い」「気になる」と話題になっているようです。

珍スポットなどを普段回っている僕としては見ておかなきゃならないものだと思い、実際に徒歩で現地を訪れてみました。

記事の最後にはYoutubeの動画でもご紹介しているので、そちらからチェックしてみてください。

埼玉にある巨大な白い手の正体

遠目からみた巨大な白い手

このオブジェは埼玉の「子ノ権現天龍寺」というお寺にあり、古くから足腰の神様として知られている場所です。

山のふもとにアトリエを構える彫刻家が、作品として制作していた「手」の彫刻を、寺の住職に相談したうえで、足腰の健康を願って奉納することになったという経緯があります。

そして今では、神聖な空気の中に巨大な白い手がぽつんと姿を現しているということです。

本当は本堂のそばに置きたかったらしいのですが、参拝の動線を邪魔しないように、現在の山中に設置されることになったそうです。

実際、野球選手や競輪選手など、身体を使う職業の人たちが訪れることも多いらしく、信仰の対象としても大切にされています。

「巨大な白い手」は、見る人によっていろんな意味を持たせられるように、あえて説明しすぎない形で置かれているのかもしれません。

巨大な白い手がただ目立つためにあるのではなく、そこに祈りや意味が込められていると知ると、見方も変わってきますよね。

印象に残るアートをもっと体験したい方には、新潟にある夢の家もおすすめでなのでこちらの記事も見てみてください。

夢を見るための宿泊施設「夢の家」に潜入してみた!新潟・大地の芸術祭

埼玉飯能市にある巨大な白い手の行き方

西吾野駅までの案内看板

巨大な白い手を見に行こうと思ったら、まずは西武秩父線で西吾野駅を目指します。

そこから子ノ権現天龍寺の近くまでは歩いて6.8キロくらいあるので、ちょっとハードなハイキング気分です。

この距離感は、某有名テーマパークを2周半するくらいの感じなので、時間には余裕を持って行ったほうがいいかもしれません。

子ノ権現天龍寺までは舗装された林道が通っているので、車でのアクセスもできます。

子ノ権現天龍寺の近くまでは車で向かうことができ、県道395号線の北側ルートのほうが幅が広くて、安全に運転しやすいそうです。

ただし、山道に入る前にガソリンやトイレなどの準備は済ませておくと安心です。

子ノ権現天龍寺の住所は、埼玉県飯能市南461で、ナビで入れるとあまり迷うことなくたどり着けます。

ちなみに、電話番号は子ノ権現天龍寺のものだけとなっており042-978-0050です。

[子ノ権現天龍寺についてはこちら|じゃらん]

徒歩で行ってみた!埼玉の奥地「巨大な白い手」

奥の細道

子ノ権現天龍寺を目指して埼玉の山道を歩いていると、次第に空気の匂いが変わってきます。

都心から来たせいか、森に包まれると一気に空気が澄んで鼻の奥までスーッと通る、まるでメンソールのような感覚です。

この日は晴れていましたが、目的地が近づくにつれて白っぽいモヤがふわっとかかってきて、神秘的な雰囲気に包まれました。

目的の巨大な白い手は、子ノ権現天龍寺を通り過ぎて少し先に進んだ場所にあるとの情報なのでどんどん進みます。

坂のけものみち

舗装された道が終わると、竹の根っこが地面を這うような自然の遊歩道が広がっていました。

前日に新調したナイキのスニーカーを履いていたんですが、急な坂道にやられて靴がボロボロになってしまいました。

それでも歩みを進めると、思わず「やっと会えた」と呟きたくなるくらい、異様だけど目を奪われる存在感のオブジェが見えてきました。

近くで見た巨大な白い手

そして近づくにつれて、なぜか「これは何かを伝えてるんじゃないか」っていう不思議な気持ちになりました。

実はそのとき頭に浮かんできたのが、ローストアーモンドとキリっと炭酸の効いたドリンクで、どちらも自分が今ほしかったものなんですよね。

つまりこの手は、見る人それぞれの心の奥にある願いや欲求を引き出すものなのかもしれないと、そんなふうに感じました。

巨大な白い手は自分の願いを引き出す不思議なオブジェ

巨大な白い手

今回は埼玉県飯能市にある子ノ権現天龍寺の奥に忽然と表れる巨大な白い手に行ってみた感想をお伝えしました。

巨大な白い手までの山道はかなり険しいので、足元に気を付けてハードなハイキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

また、子ノ権現天龍寺で足腰の健康を願い、森林で心も癒されに行ってみてください。

「2025年2月27日訪問」

巨大な白い手に行ったときの様子を撮影した動画もあるので、ぜひ併せてご覧ください。