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名古屋にあるレゴランド!大人だけで行っても魅力はあるの?
ネットで調べてみると「つまらない」「子ども向けすぎる」
レゴランドに大人だけで訪れる人も一定数いる

名古屋にあるレゴランドでは、カップルや夫婦、友人同士など、
観光目的で来ている外国人の大人も多い
異国のレゴの世界観を体験できる場として、
そのせいか、
レゴ好きな大人にはたまらない空間

ジオラマの細かい表現や、
写真好きな人や、
レゴに興味がないと評価は分かれがち
レゴランド 名古屋はアトラクションよりも、
絶叫系が好きな人や、
事前にレゴの魅力を少し知っておくと、
SNSでレゴランド 名古屋のレビューを見てみると、
もちろん万人にウケるテーマパークではないかもしれませんが、
名古屋のレゴランドに大人だけで行く!パーク内での過ごし方ガイド
名古屋にあるレゴランドは、
事前にポイントを押さえておけば、
レゴ・ファクトリー・ツアーでレゴの製造工程を見学
知識を深めてから園内を回ることで、
説明はわかりやすく、
名古屋のレゴランドで学び要素を味わいたい方にぴったりです。
ミニランドで精巧なレゴの街並みに圧倒される
パーク中央に位置するミニランドでは、東京・大阪・
使用されたブロックはなんと1000万個以上とのことで、
動く仕掛けやユーモアのある小ネタも仕込まれており、
大人だけの来園でもじっくり楽しめるエリアといえます。
アトラクションの数は40種類以上!
全部で7つのテーマエリアに分かれていて、
子ども向けに見える乗り物も、意外とスリルがあったり、
乗り物に乗りながらレゴの世界を体感できるのが魅力です。
名古屋のレゴランドで大人だけの楽しみを見つけるなら、
各エリアに休憩スポットが充実
ベンチやテーブルが随所に配置されており、
アトラクションの待ち時間にも、
暑い季節や混雑時でも、
名古屋のレゴランドの良さは、
規模がちょうど良く、無理なく一周できる。
名古屋のレゴランドの敷地面積は約9.3ヘクタールで、
歩き疲れる心配が少ないので、
このように、 名古屋のレゴランドには大人だけで訪れても十分に楽しめるポイン
工夫しながら過ごすことで、
名古屋のレゴランドの基本情報まとめ!大人だけのおでかけ前に確認を
名古屋のレゴランドへ大人だけで行く前に、
チケット料金やアクセス方法など、
チケットは事前購入が断然お得
名古屋のレゴランドのチケットは、
そのため、
[名古屋のレゴランド|公式サイト]
名古屋のレゴランドでは、年間パスを除き「1DAYパスポート」
「1DAYパスポート」は、
一方、「コンボ1DAYパスポート」は、
時期によって価格が変動するため、
子供料金と大人料金の違い
チケットの区分は3歳〜18歳が子供料金、
対象年齢の違いによる料金差があるため、
チケット購入後の返金やキャンセルはできないので要注意です。
営業時間と休館日
平日は10:00〜17:00、土日祝は10:00〜18:
休館日は不定期のため、
当日の天候やイベント状況によっても変更される場合があります。
できれば混雑を避けて、平日に訪れるのがスムーズです。
アクセスと駐車場情報
電車で行く場合は、あおなみ線「金城ふ頭駅」
道案内の看板がいたるところにあるので、
車の場合は、「金城ふ頭立体駐車場」が最寄りで、
名古屋のレゴランドの周辺には他の観光地もあるので、
名古屋のレゴランドで大人だけで体験!レゴの世界に没入してみた感想
名古屋駅からあおなみ線で終点「金城ふ頭駅」に到着すると、
駅からすでにわくわく感がじわじわきて、
パーク周辺には大量の人だかりができていて「混んでるかも?」
僕が訪れたのはクリスマス前の土曜日。
繁忙期にも関わらず、ゲート前に人の列はなし。
入場ゲートをくぐると、
バケツを運ぶギミックは延々と動き続けていて、
レゴの装飾に囲まれて、一気に非日常の世界へ引き込まれました。
この日のチケットは「1DAYパスポート」で、
水族館「シーライフ」は含まれていないシンプルなプランです。
それでも見応えは十分で、
まず向かったのは「サブマリン・アドベンチャー」。
レゴで作られた黄色い潜水艦に乗って、
待ち時間はたったの5分。
水中にはレゴで再現されたサンゴ礁や宝箱もあり、
乗っている時間は3分ほどでしたが、
続いてエジプトエリアへ移動。
ここでは「ロスト・キングダム・アドベンチャー」
シューティングライドで、
得点がリアルタイムで表示されるため、
個人的に一番気に入ったのは「ナイト・キングダム」エリア。
中世の世界観が忠実に作り込まれていて、
本物の木が生えているんですが、
このエリアの目玉アトラクションは「ザ・ドラゴン」。
序盤は屋内の展示エリアで大きなドラゴンや中世の城を観賞しなが
スリルもありつつ、見応えもばっちりで満足感が高かったです。
水上アトラクション「スプラッシュ・バトル」では、
周囲にいる観客にも水鉄砲が用意されていて、
ただし水はあまり届かないので、
そして最後に立ち寄ったのはショップエリア。
見渡す限り、
有名ゲームキャラ(某・炎吐くカメ風)のレゴは3万円超え。
さすがに断念しましたが、
こうして名古屋のレゴランドでの大人だけの体験は終了。
あっという間に時間が過ぎるほど楽しく、
レゴ好きじゃなくても、
子供だけでなく大人でも童心に帰りたい、
大人だけで再発見!名古屋でレゴランドを遊び尽くす
レゴランドで名古屋旅をもっと自由に。大人だけでも楽しめる場所でした。
レゴランドは、
名古屋の街並みに溶け込むように広がるレゴの世界は、
のんびり歩きながら遊び心に触れるひとときは、
大人になった今だからこそ味わえるレゴランドの魅力を、
「2023年12月13日訪問」