いつものお出かけやデートにちょっとした変化が欲しいとき、思いがけない場所にエンターテインメントが隠れていることがあります。
今回ぼくが訪れたのは、大分県にある驚きの仕掛けが用意されたホテル。
なんと、お部屋にたどり着くために専用の船に乗って移動するという、他では絶対に味わえない特別な体験ができる場所なんです。
大人も子供心を思い出してワクワクしてしまうような仕掛けが満載で、お部屋の隅々からダイナミックなアトラクションまで、実際に体験した様子をたっぷりお届けします。
記事の最後には動画URLも掲載しているので、映像でもチェックしてみてください!
スカイパラダイスラクエンの船で行ける部屋はどうして生まれたの?

このホテルを運営しているのは、九州を中心に数多くのユニークなホテルを展開している「株式会社 竹屋本店」です。
こちらのホテルの最大の特徴は、なんといっても「テーマパークのようなワクワク感を体験できる」という点にあります。
その象徴ともいえるのが、敷地内に広がる大きな水上の空間と、わずか2室だけに用意された特別な水上コテージです。
このコテージに上陸するために、専用の船に乗って移動するという、日本でも他に類を見ない非常にユニークなアトラクションが導入されています。
訪れる人に最高の思い出を作ってもらいたいという一途な情熱が、この規格外のスケールを持つ空間を作り上げているみたいです。
スカイパラダイスラクエンの船で行ける部屋へと向かう大迫力の水流アトラクション

館内を進んでいくと、目の前に「船乗り場入口」と書かれた専用のドアが現れます。
ここを開けて一歩中に入ると、そこは完全に冒険の出発地点。
木の温もりが感じられる壁には、大きな船の舵輪や立派なカジキマグロのオブジェが飾られていて、これから何が始まるんだろうと期待がどんどん膨んでいきます。

そして目の前の水面に浮かんでいるのが、可愛いイルカのオブジェがついた専用の船「ドルフィン号」です。
このドルフィン号に乗り込み、スタートボタンを押すと、静かに船が動き出します。

船が動き出すと、すぐに目の前に大きな滝が現れ、水浴びをしている大きな象や猿のアニマトロニクスが。
すごい完成度。

滝の音が周囲にザァーッと響き渡る中、水面から大きなサメがザバーッと大きな口を開けて激しく飛び出してくるんです!
お部屋に向かうための数分間の航海、映画の世界に入り込んだかのような本格的な水流アトラクションそのもので、本当にワクワクします。
贅沢すぎる空間!スカイパラダイスラクエンの船で行ける部屋の内部と充実の設備を徹底レポート

船を降りて少し進み、今回ぼくが利用するSSタイプの特別な客室「211号室」のドアを開けます。
中に入ると、そこにはアジアンリゾートを思わせる落ち着いたリラックス空間が広がっていました。
天井がとても高くて、ものすごい開放感。

よく見るとお部屋の床の一部がガラス張りになっていました。
特殊なガラスを使用しているそうで、10人乗っても平気だそうです。
下を覗くと人工の海を泳ぐおもちゃのお魚さんたちがスイスイと目の前を通り過ぎていきます。

「フロアガラスオープン」のスイッチを押すと床の扉が自動で開閉するギミックもついていて、足元から水面の優しい光がゆらゆらと届く様子はとても綺麗です。
まるでお部屋ごと海にぽつんと浮かんでいるような、特別な気分に浸ることができます。

大きなガラス窓の外にあるコテージのバルコニーに出ると、そこは遮るもののないプライベート感たっぷりのリゾートスペース。
周囲のアトラクション側からは客室の中が見えないようにしっかりと計算して設計されているので、人目を気にせず安心して過ごすことができます。

バルコニーには開放的な外のバスタブがあり、お部屋にあるスイッチ一つで自動でお湯をなみなみと張ることができます。
自動でピタッと止まるので溢れる心配もありません。
周囲には滝の音が心地よく響いているので、ザーザーという水の音に包まれながら、自分たちだけの静かな時間を満喫できます。

駅から少し歩いて体力を結構使っていたので、じんわりとお湯が体に染み渡って癒されました。
なんだかバリにいるみたい。
「夜になるとこの外の景色はライトアップされてどうなるんだろう?」

室内はアメニティや設備も驚くほど充実しています。
洗面台には桃味のマウスウォッシュや、3種類のバスソルト、お肌に嬉しいパックまで用意されていました。

さらに、211号室と212号室の限定設備として、あのダイソンのドライヤーが置いてあるんです。
ものすごい風量であっという間に濡れた髪が乾かせきれるのでとても便利でした。
サロニアのドライヤーも一緒に置いてあるため、2人で同時に髪を乾かせるのも嬉しいポイントですね。

トイレを開けると、広々とした空間に驚くと同時に、まるでフルーツ畑にいるかのようなとってもフルーティーで良い香りが漂ってきます。

ベッドの横には本格的なマッサージ機や、お部屋のムードをそっと高めてくれるセクシーライトが完備されています。
ベッドは柔らかすぎず硬すぎず、スプリングもしっかりしているので快適に横になれますね。

大画面のテレビでは人気の動画配信サービスもたくさん視聴できるようになっていて、電子レンジや冷蔵庫もばっちり完備。
ウォーターサーバーはありませんが、冷蔵庫の近くにあるコンビニボックスでミネラルウォーターが55円というお財布に優しいお値段で販売されています。

ルームウェアのレンタルでは、ジェラピケやピーチジョンなどの人気のブランドを選ぶこともできるみたい。
ちなみに、こういった驚きの仕掛けがあるユニークな宿泊施設がお好きな方は、以前このブログでご紹介したこちらの記事もぜひ合わせてチェックしてみてくださいね!


お出かけ前にチェック!スカイパラダイスラクエンの船で行ける部屋へのアクセス方法と詳しい料金案内

ホテルの住所は大分県大分市原川2丁目3番15号にあります。年中無休の24時間営業です。
車を使って向かう場合は、県道22号線の原川東交差点を海の方向へ曲がり、最初の四つ角を右折して100メートルほど進むと、大きな建物が見えてきます。
高城駅からであれば車で約4分、大分米良インターチェンジからであれば車で約11分の距離にあり、広くて停めやすい駐車場も完備されているので安心です。
電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合は、まず大分駅から電車に乗って約10分ほどの場所にある鶴崎駅へと向かい、そこからスカイパラダイスラクエンを目指します。
鶴崎駅からは徒歩でだいたい34分から40分ほど歩くと到着しますが、道中少し距離があるため、荷物が多いときや天気が悪いとき、また体力を温存したいときは、駅からタクシーを利用すれば数分でスムーズに到着できるのでおすすめです。

ちなみに、ぼくが今回利用したこのSSタイプ・211号室の利用料金ですが、平日の4時間休憩コースで8,430円でした。
お部屋のランクや時間帯によって料金は変動し、2時間休憩であれば平日・祝前日で4,200円から7,230円、土日祝は5,400円から8,510円となります。
4時間休憩の場合は平日が5,400円から8,430円、土日祝が6,800円から9,910円です。
また、宿泊の場合は日〜木・祝日が7,200円から15,800円、金曜日が8,500円から17,200円、土曜・祝前日が12,800円から28,800円となっています。
深夜から格安で宿泊できる「スマ泊」というプランもあり、こちらは5,980円から利用可能です。
30分ごとの延長料金は1,100円で、別途10%のサービス料がかかります。
スカイパラダイスラクエンの船で行ける部屋の魅力まとめ

実はぼく、今回は予約もせずに行き当たりばったりで訪れたのですが、本当に運が良くたまたまお部屋が空いていました。
ただ、ここはかなり人気の高いお部屋なので、せっかく現地に行ったのに満室で入れなかったらすごく寂しいですよね。
皆さんが遊びに行くときは、確実にお部屋を確保するためにあらかじめ予約をしておくのが絶対におすすめです。
今回は4時間の滞在で夜のライトアップで彩られた人工の海を見ることはできませんでしたが、次回足を運んだ際には宿泊したいと思います。
「2023年5月28日訪問」
今回ご紹介した詳しい様子は、ぜひこちらのYouTube動画でもチェックしてみてください!


