宇都宮動物園は栃木県の中でも歴史の長い動物園で知られており、遊園地ではレトロなアトラクションが数多くあります。
中でも僕のお気に入りは、「アドベンチャー」というライドタイプのレトロなシュールすぎるアトラクション。
こちらの記事では、宇都宮動物園のレトロなアトラクション「アドベンチャー」について、そしてお化け屋敷バージョンやハロウィンバージョン、クリスマスバージョンについても細かくご紹介すしますので、宇都宮動物園に行った際はぜひ参考にしてみてください。
また、記事の最後に4つのアドベンチャーをまとめたyoutube動画のリンクがあるので、映像でアトラクションを楽しみたい方はチェックしてみてください!
宇都宮動物園にあるアドベンチャーの歴史
宇都宮動物園にあるアドベンチャーは、元々1980年代前半に「洞窟探検」という名前で存在していて、後から現在のアドベンチャーに変わりました。

アドベンチャーの前にはティラノサウルスの大きな像がありますが、洞窟探検のころは熊が立っていたそうです。
現在、こちらの熊は宇都宮動物園の入り口付近に移動しているようなので、立ち寄った際は見てみてください。
ちなみに、内装は洞窟探検のころの動物の人形の一部やレールをそのまま活用されているとのことです。

洞窟探検からアドベンチャーにリニューアルした時期は明確ではありませんが、宇都宮動物園そのものは1969年に「大都ランド宇都宮動物遊園地」という名前で開業しました。
長い歴史の中で、名前や場所形を変え現在も愛されており、アドベンチャーは昭和レトロ×シュールを代表するアトラクションとして、子供だけでなく大人からも人気を集めています。

洞窟探検と言えば群馬サファリパークの遊園地にも同じ名前のアトラクションがありました。
そちらも熊が立っていたので、もしかしたら似たようなアトラクションだったのかも。
群馬サファリパークの洞窟探検の様子はこちらの記事で紹介してますのでよかったら見てみて下さい!

宇都宮動物園でアドベンチャー!通常バージョン

ここからは4つのバージョンのアドベンチャーを細かく紹介していきます。
通常バージョンですが、ジープ型のライドに乗り込み、暗い岩穴の中をレールに沿って進むとワニや爬虫類が出てきます。

さらにその中に青い色をした二足歩行の地底人のような生き物が出てくるんです。
公式サイトによると、このアトラクションのコンセプトは、少し暗い洞窟の中をジープで進んだらどんな生き物たちに会えるか探検してみようという内容。
そのため、見た目は少しホラーチックな印象です。

この生き物なんなんだろう?
アトラクションにはBGMが無く、鳴り響いているのはライドの駆動音のみ。
掃除機を耳元でかけているんじゃないかと思うほどの音のでかさです。

中の人形も物によっては前の方に飛び出してきますし、シュールすぎるキャラクターもいたりと宇都宮動物園に来た事を忘れてしまうほどの没入感。
ちょっとだけ怖い冒険が楽しめるお化け屋敷バージョン

通常バージョンも迫力満点ですが、夏時期に期間限定で「お化け屋敷バージョン」も楽しむことができました。
さすが長い歴史を持つ宇都宮動物園、こちらのバージョン細かなところまで手が込んでいます。
この期間限定バージョンの動画を撮影したころから、宇都宮動物園のマスコットキャラクターのチュウ太がどこかに隠れていて見つけるというミッションが追加されました。

まずは入口を入ってすぐに赤い文字で「くるな、入るな」と、和風のお化け屋敷で書かれるような赤い文字で警告があり、隣には通常バージョンでは見られなかったピエロの写真も置かれています。

他にも、地底人が居たであろうところには黒い袋がかぶされており、黒目が強調された青い汽車のキャラクターの顔面の絵がびっしり貼られています。

さらに進んでいくと、カントリーな服を着た骸骨が目を光らせ、大きな黒づくめの像が奥くから飛び出してきます。
お化け屋敷バージョンは、黒や白の布や袋で地底人が覆われているなど、通常バージョンからガラリと姿を変えています。
宇都宮動物園もハロウィン仕様!アドベンチャーは?

続いてはハロウィン仕様のアドベンチャーで、通常版で見れる地底人がお面と黒い袋をかぶり、仮装した姿でお出迎えしてくれます。
お化け屋敷バージョンも含め、ハロウィンバージョンもホラー感はありますが、こちらの方が若干優しめの怖さで少しポップな印象です。

中には洋画に出てくる有名ピエロの絵が何枚も貼られ、トリケラトプスのオブジェクトの前には温かみのある手作り風のビニールのヘアをなびかせる白いお化けもいました。
ハロウィンの時期のアドベンチャーも含め、宇都宮動物園の園内もハロウィンの装飾でにぎやかになっているので、歩いていてもワクワクします。
クリスマスバージョンにも細やかな違いが楽しめる

最後にクリスマスバージョンのアドベンチャーですが、こちらは、シーズン的にハロウィンのアドベンチャーの名残を残しつつアドベンチャーらしい演出となっています。
墓石の名前が宇都宮動物園のメインマスコットであるチュウ太なのが「どういう事なんだろう」とと謎が深まるばかりです。

ライドが中に進んでいくと、地底人や爬虫類の人形の装飾が増え、クリスマスらしいにぎやかさになっています。

どのバージョンでも共通している青い電飾ですが、クリスマスバージョンだけはいつもの探検モードのアドベンチャーではなく、イルミネーションのようなロマンチックな演出に感じられました。
もちろん、アドベンチャーの中に居るチュウ太は全て別の場所に移動されているので、イベントを問わずにミッションも楽しむことができます。
アドベンチャーに乗りたい!費用や場所はどのあたり?

イベントごとに楽しむことができるアドベンチャーですが、こちらのアトラクションは、宇都宮動物園のレトロランド・ハラハラドキドキ遊園地のエリアにあります。
正面出入口の方からプール方面に直進すると少し開けた広場に出て、奥にさらに進んでいくとそのまま遊園地のエリアに入ることができ、ジェットコースターが見え、少し奥にアドベンチャーがあります。
アドベンチャーの前にティラノサウルスの大きなオブジェがあるので、かなり分かりやすいかと思います。

アドベンチャーの料金は以下の通りです。
・1枚100円のチケット3枚
(他の乗り物も乗る場合は1,000円で11枚付いてくるチケットがお得です。)
また、2026年9月から土日祝日の限定で、ゴーカートを除く乗り物が乗り放題のフリーパスを販売しているので、たくさん乗りたい場合はこちらもおすすめです。
・大人、子供 3,000円(キャンペーン中は変更有り)
こちらのフリーパスは時間制限が2時間までですが、キャンペーンなどによって時間の延長があるので公式サイトをチェックしてみてください。
宇都宮動物園のアドベンチャーで探検しよう
今回は宇都宮動物園の中にある昭和レトロなアトラクション、アドベンチャーについてお話ししました。
アドベンチャーは大人から子供まで親しまれている冒険アトラクションで怖さもありますが、チュウ太を探すミッションなども盛り込まれているので、挑戦しながら楽しんでみてください。
通常モードのアドベンチャーも迫力がありますが、イベントごとにワクワクする装飾がされていることもあるので、一度乗ったことがある方も何度も新鮮な気持ちで挑めると思います。
宇都宮動物園に来園した際はぜひ乗ってみてください。
「2026年8月14日訪問」
以下のリンクから全シーズンのアドベンチャーが見れます!気になる方はチェックしてみてください。

