静岡県伊東市にある、怪しい少年少女博物館という昭和レトロを楽しめるスポットを知っていますか?
懐かしいフィギュアからおもちゃ、マネキンまで展示しており家族3世代で楽しめる場所となっています。
今回はまぼろし博覧会の姉妹館である、怪しい少年少女博物館に行ってみたので、感想や館内の様子などもお伝えします。
Youtube動画も投稿したので、そちらも併せてご覧ください。
動画は記事の一番下から見ることができます。
静岡県伊東市の観光スポット「怪しい少年少女博物館」とは?

怪しい少年少女博物館とは、昭和ではよく目にしていたけれど現在は全く見かけなくなってしまった、お宝や懐かしいものを見ることができるスポットでした。
惜しくも2026年9月27日で閉館となってしまいましたが、年間6万人もの来館者が訪れるほどの人気がありました。
昭和30年~50年の間に流行していたゲームや、アニメ・漫画のフィギュアなども見ることができるので、お子さんはもちろんのこと、あの頃を懐かしみたいという方にもおすすめのスポットでした。

怪しい少年少女博物館は可愛いけど気持ち悪い、白昼夢のような世界体験ができたと、閉館してからも全国のファンの思い出に残り続けています。
館長のセーラちゃんは怪しい少年少女博物館以外にも「ねこの博物館」「まぼろし博覧会」も手掛けており、この2つのスポットも伊豆・伊東エリアの刺激的な名所とも言われています。
中でも怪しい少年少女博物館は、2003年からスタートして23年間という長い歴史があります。
次に、怪しい少年少女博物館の館内についてお伝えします。
1階は昭和の流行ファッション・おもちゃの展示とお化け屋敷

怪しい少年少女博物館の全体は2階建になっていて、1階は昭和の時代に流行したファッションや懐かしいレトロなおもちゃの展示エリアとなっています。
ファッション全体が1980年の初め頃からとなっていて、日本やアメリカで流行した服を無数のマネキンが着ています。
このエリアには一部説明書きもあるので、ゆっくり足を止め懐かしい思いに耽りながら回ることができました。
また、レトロなおもちゃも当時のものをそのまま使用して展示しているので、物の傷み具合など細部まで見ることができました。

めんこや戦隊ヒーローなどのおもちゃだけでなく、昭和後期に流行ったファミコンなど、今はなかなか目にすることが無くなったゲーム機で実際に遊べました。
他にも1階にはお化け屋敷「怪しい夜の学校」がありますが、このお化け屋敷はセンサーで動く物に対して反応する機械仕掛けのタイプです。

このお化け屋敷のすごいところが、手作りの部分だけでなく、今は閉館してしまったテーマパークにあったものを譲り受けて作られている点です。
怪しい少年少女博覧会だけでなく、他のテーマパークでの思い出もギュッと詰まったこちらのお化け屋敷のメンテナンスは基本的にスタッフや、館長のセーラちゃんが行っていたそうです。
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2階は奇怪な展示物・世界で有名なアーティストの作品のコーナー

続いて2階の様子ですが、螺旋階段を進んでいくと目に飛び込んでくるのは、4体の喜怒哀楽を表現した石像や、藁人形が無数の数釘で固定されているアート作品です。
ちなみに藁人形は館長のセーラちゃんの手作りとなっており、一体ずつ丁寧に袋に入っていて想いが込められたぬくもりを感じられます。

他にも海外アーティストの作品や、誰しもが知っているホラーやSF映画のキャラクターのフィギュア、ポスターなども展示されているので、知っている映画を回想するのも楽しみ方の一つだったのかもしれません。
2階の一部は、日本の妖怪が展示されているだけでなく、センサーで動く仕掛けがあり、ろくろ首がこちらをじっと見ながらふわふわしていたり、のっぺらぼうの口裂け女の首がゆっくりと動き出したりします。
怪しい少年少女博物館のお化け屋敷「怪しい夜の学校」は怖い?
お化け屋敷については、外観は小学校のような感じではあるのですが、黒塗りなので無機質で怖いです。
入口にはマネキンの頭部が置かれていて、外に居ても中の機械音が漏れて鳴り響いています。

記事の最後に動画でもご紹介しているのですが、映像で見るよりも中は暗くなっていて、お化けに照らされている灯りが頼りになります。
古い木造建築の窓越しにお化けが顔を出したり、じっと見つめていたりするのですが、音響も含め何が起こるか分からない怖さを感じます。
超巨大な規模の奇抜な博覧会を3つも作り上げてきた館長が手掛けるお化け屋敷なので、置かれている物の数や雰囲気づくりも桁違いです。

とはいっても、館長の愉快な感性も混じり合っているので、チャーミングさも感じられると思いました。
怪しい少年少女博物館は懐かしさを感じられる宝箱

惜しくも2026年9月27日で閉館してしまった怪しい少年少女博物館ですが、ここにはいろいろな世代の方々が楽しめる、お宝のような展示品が無数に飾られた貴重なスポットです。
近くにはまぼろし博覧会があり、そこでも館長の手掛ける夢のパラダイスを見ることもできるので、静岡県に足を運んだ際はぜひ行ってみてください。
[2026年9月15日訪問]
怪しい少年少女博物館の館内とお化け屋敷のyoutube動画はこちらのリンクから見れます。
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