三重県にある仏教のテーマパーク!?寶珠山大観音寺の不思議な魅力と見どころを徹底レポート

白い像 東海

三重県には、思わず見入ってしまうほど見どころが詰まった、まるで仏教のテーマパークのような広大な敷地を持つスポットがあります。

それが今回ご紹介する寶珠山大観音寺です。

敷地内には高さ33メートルを誇る金色の大きな観音様をはじめ、個性豊かな石像やさまざまな見所がたっぷりと詰まっています。

そんな寶珠山大観音寺へ、実際に足を運んできました。

記事の最後には動画URLも掲載しているので、映像でもチェックしてみてください!

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寶珠山大観音寺が持つ独自の魅力と歩み

外観

三重県津市にある寶珠山大観音寺は、昭和57年に地元の実業家であり先代の管長を務めた方が建立した真言宗の寺院です。

これだけ巨大な施設がどうやって生まれたのかというと、「訪れた人たちを圧倒するようなすごいものを作りたい」「仏教の教えや世界的な作品を、もっと身近に楽しんでほしい」という先代の並々ならぬ情熱が原動力になっています。

事業で得た私財を惜しみなく投じ、高さ33メートルの純金大観音像を完成させました。

美術館

さらに同じ敷地内には、パリのルーブル美術館から正式な許可を得て型取りをした作品が並ぶ「ルーブル彫刻美術館」まで併設されています。

一個人の途方もない熱量がそのまま形になったような、非常にエネルギーのある場所です。

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カエルのお出迎えから猫の音楽隊まで!寶珠山大観音寺の入り口を歩く

カエル

お寺の入り口へと向かうと、驚きの光景が待っていました。

なぜか楽器を持った緑色のカエルの石像たちが斜面にズラリと並び、大オーケストラを結成しているのです。

カエルアップ

気になって由来を調べてみると、これはお宝蛙と呼ばれるもので、「無事かえる(交通安全)」や「お金がかえる(金運)」といった縁起の良さをかけた意味があるそうです。

何体いるんだろうか?

通路

そして入り口の受付へ向かうと、そこで干支を聞かれました。

干支を答えると願い事を書くための護摩木と一緒に、純金大観音の手形が描かれた「開運厄除ペンダント」という金のネックレスを無料でいただいたんです。

金ネックレス

ホームページを見ると5,500円。本当に貰っちゃっていいんでしょうか?

金のペンダントを見ると純金大観音像の手形や法具などが刻印されていました。

しかも、対応してくれた受付のご夫婦が本当に温かくて、今まで出会った中で一番優しいんじゃないかと思うほど親切に接してくれました。

猫

受付を済ませ、境内に入ると今度は巨大な下駄のモニュメントを背景にして、タキシードやドレスを着た猫たちが楽器を演奏している光景が飛び込んできます。

少し陶器っぽい質感でかなり味のある猫たちです。

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クリスタルケースの仏像と純金大観音!寶珠山大観音寺の境内を散策

クリスタルケース

猫たちの演奏会を抜けて境内の奥へ進むと、今度は道沿いに六角形の大きなクリスタルケースが一直線にズラリと並んでいました。

透明なガラス張りのケースの中には金色の仏像がそれぞれ収められていて、お賽銭箱が設置されています。

そしてその道をまっすぐ進んでいくと、ついに高さ33メートルの純金大観音へと続く階段に到着します。

看板

ここで驚いたのが、入り口の案内板に「←女 男→」と書かれており、なんと男女で登るルートが左右に分かれていることでした。

さらに「合掌してお登り下さい」との指示があり、手を合わせながら進むというのも面白い体験です。

階段

実際に石段に足を踏み入れると、階段の一段一段に細かい文字がびっしりと彫り込まれていました。

階段を登りきって観音様を見上げると、その巨大さに圧倒されます。

観音

青空を背景にして黄金色に輝く姿はとても綺麗です。

小さな観音

さらに純金大観音の足元をぐるりと取り囲むように、小さな観音様たちがズラリと円を描いて並んでいました。

もしこれが本当に全部純金でできているとしたら、一体いくらになるんだろうか。

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マイクを握る観音様や白澤!?寶珠山大観音寺の奥深すぎる世界

天狗

純金大観音の迫力に圧倒されつつ、ふとその裏側に回り込んでみると、まだまだ終わらない驚きの光景が待っています。

なんと、背後にあるゴツゴツとした急斜面には、金色の天狗たちが立ち並んでいるんです。

河童

さらにその近くの水辺では、今度はカッパたちが和風のオーケストラを結成していました。

入り口にいた猫たちは洋楽器を演奏していましたが、こちらのカッパたちは笛や和太鼓、三味線を渋く弾きこなしています。

黒い手

そして、純金大観音をぐるっと一周して右側へと進んでいくと、今度は開けた場所にドーンと巨大な黒い手のモニュメントが現れました。

手のひらを広げたような形をしていて、よく見ると指の表面に金色の仏様が何体も彫り込まれており、手のひらの中央にも仏教の法具のようなマークがしっかりと刻まれています。

まるでベトナムのスイティエン公園みたいです。

寶珠山大観音寺のような雰囲気が好きな方にはこちらの記事もおすすめです!謎の巨大な像がひしめいています。

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案内板

その巨大な手のすぐ後には、「不老長寿の霊泉・一口飲めば三年長生き」と文字が刻まれた石柱と、水瓶から水を注ぐ観音様のお姿がありました。

一口で3年長生きできるということで僕も一口いただくことにしました。

白澤

そこからさらに歩みを進めると、人間の顔に牛のような体、そして複数の目と赤い角が生えた巨大な白い像まで設置されていました。

これは「白澤(はくたく)」と呼ばれる伝説の神獣で、厄除けなどのご利益があるありがたい存在なのだそうです。

からおけ観音

そしてその近くにいらっしゃったのが、なんと右手にマイクをしっかりと握りしめている観音様です。

実はこれ、芸能上達などにご利益がある観音様なのだそうでカラオケ観音として親しまれています。

こうして個性的な像ばかりを紹介してきましたが、敷地内には水子三観音霊場があり、水子供養などの真摯な祈りの場もしっかりと設けられています。

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寶珠山大観音寺のアクセス情報と料金

看板

寶珠山大観音寺は三重県津市白山町にあります。

営業時間は朝9時30分から夕方17時までとなっており、基本的に定休日はありません。

車で向かう場合は、伊勢自動車道の久居ICからアクセスするのが分かりやすいです。

電車を利用する場合の最寄り駅は、近鉄大阪線の「榊原温泉口駅」で、なんと駅から徒歩5分ほどで到着できるアクセスの良さも魅力です。

駅から巨大な像が見えるので迷わずに行くことができます。

入場料金

気になる入場料金ですが、大観音寺単体の参拝であれば大人800円です。

周辺の観光スポットとしても絶対に外せない隣接の「ルーブル彫刻美術館」も合わせて見る場合は、共通セット券2000円が用意されています。

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寶珠山大観音寺の不思議なパワー

寶珠山大観音寺は、厳かなお寺の要素と、エンターテインメント性が同居した、全国でも類を見ないスポットでした。

黄金色に輝く巨大な大観音様や、伝説の神獣・白澤、カラオケ観音など目をひくものばかりでとても面白かったです。

自分

ちなみに入り口で無料でいただいた開運厄除ペンダントですが、帰りにさっそくつけてみたところ、不思議なことに膝の痛みがなくなって、なんだか金運も少し上がったような気がしています。

このお寺が持っている独特の雰囲気からして、他のスポットとは何かが違う気がしてなりません。

「2026年3月27日訪問」

寶珠山大観音の雰囲気はYoutubeでも公開してますのでチェックしてみてください!

「寶珠山大観音寺|はらふみYOUTUBE動画リンク」

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